夜明けに目が覚める
小鳥のさえずりと新聞配達のバイクの音だけ




私だけしか居ないみたい
寂しい・・・・
孤独が私を蝕む




「・・・・・・・・眠れないの?」
物思いに沈んでいるとそこには桜ちゃんが立っていた。
何て言おうか迷っていると




優しく暖かい桜ちゃんの手が私の手に添えられていた。
「・・・・一人じゃない・・・・皆居るよ・・・大丈夫。」
私は嬉しくて泣きたくなった。




『ありがとう桜ちゃん』